朝晩と涼しくなり、秋の気配を感じ始めています
戸外遊びも過ごしやすくなりました(*^^)
竹馬とホッピングに挑戦する子が増えています!
何度も何度も練習して乗れるようになってきました。
3年生の男の子たちは、なわとびとぽっくりかけのペンキ塗りのお手伝いをしてくれました
上手に塗れています!
かたつむりを見つけました
室内ではくす玉作りが人気です
風船に新聞紙やチラシをちぎって貼っていきます。
硬くなるまで何枚も重ねて土台を作り、土台が完成したら折り紙で色を付けます。
毎日コツコツと貼り続けて完成に向かっています。
完成した子も何人か出てきました
中に飾りを入れて、ひもを付けて完成です(^^♪
室内では将棋やラキュー、折り紙制作、読書を楽しんでいます。
戸外、室内共に、それぞれ自分で友達や遊びを見つけている姿が多く見られます。
サッカーや虫さがし、動物園ごっこ?や砂場遊びなど、何をしているのか、何を見つけたのか、子どもたち目線での話を聞いて回ることが日々の楽しみです
「虫さがし」と言葉は一つですが、中身は山盛りです!
・このトカゲはオスなのか、メスなのか
・捕まえる時に尻尾が取れたこと
・赤ちゃんのカナヘビと、丸まる太ったニホントカゲ
・カマキリの色の違い(茶色のカマキリと緑のカマキリ)
・足が取れたバッタはどんな風に跳ぶのかな
・バッタとカマキリ、同じ虫カゴに入れておくと…カマキリがバッタを食べ始める様子
・カマキリとカマキリ、対決するとどうなる?
・トンボを虫カゴに入れると苦しそうだ…
・アリと土を入れると虫カゴの中ではどう過ごす?
・ゲンゴロウには水道の水より、水路の水の方が良さそうだ
・見たことのない虫!図鑑で調べてみよう
などなど…
何捕まえたの?という一つの質問だけで、たくさんの話を聞くことができます(^-^)
どんなことに疑問を持つのか、どんな発見をしたのか、虫の特性を教えてもらったりと、子どもたち目線の話はとても興味深いです
今日はどんな話ができるかな?と楽しみに子どもたちの帰りを毎日待っています